COLUMN
スタッフ・生産者さんコラム
【 米づくり 】- 種まき –
4月12日、快晴!
佐渡の桜が満開になるほど暖かな陽気で、
外作業には暑すぎるほどでしたが、スタッフ総出で早生品種の種まきを行いました!
お米づくりにおける”種まき”は、
田んぼに植える前の苗を作るための工程です。
写真にも写っている積みあがった黒い箱が苗箱。
“播種機(はしゅき)”を使って苗箱に土や種を
セットしていきます。
土屋店長が持ち上げようとしているのが
播種機を通してセットされた苗箱。
播種機は、
「床土入→ならし→鎮圧→両角取り→潅水→播種→覆土」を
ほぼ自動でやってくれる機械で、
初めて見たときはびっくりしました。
苗箱や土、種の補充には人の手が必要ですが、
農業機械は本当にすごいですね!!
その後、
播種機を通した苗箱を一枚一枚ハウスに運びます。
これがなかなかしんどい。。
広~いハウスを行ったり来たり。
この日は約800枚の苗箱を運びました~!